検索

Google
Web www.icefree.org

RSS of recent changes

 

無線局再免許

Mon, 19 Feb 2007 23:58:25 JST
02 Feb 2007-

アマチュア局の場合、5年に一度やってくる再免許申請です。
以前は(今も有効みたいですが)、FD申請という微妙に電子化された申請がありましたが、今は完全に電子申請できます。
ちなみに、FD申請というのは、書面の代わりに専用のアプリでデータを作ったフロッピーディスクを封筒に入れて送付する方法です。実は、5年前の再免はこれを利用しました。

まずは、お馴染みのe-Govで「再免許」で検索すると「無線局再免許申請」で出てきます。

そこからのリンクで、総務省電波利用電子申請・届出システムに行けます。このシステムは総務省の別のシステムとはユーザ管理が異なるので、最初にユーザ登録をします。

電子申請はWEBアプリではなくWindowsのアプリで実装されているので、それをダウンロードします。アマチュア局の場合は、アマチュア局インターネット申請というアプリです。(denpa_at_0085.exeでした)

このアプリですが、要求する環境が結構厳しく、中途半端なJavaのバージョンを厳密に要求してきたりします。必要なバージョンは、JRE1.4.2_10です。e-Govの他の申請では5.0が使えたりするのに、ここでこんなバージョンを要求されるのは少し納得がいきませんが、動かないのだから仕方ありません。文句は言いますけど。

環境設定は、上記サイトで提供されている「環境設定プログラム」(PCSetUp_Inst_0001.exe)を使ってしまうのが簡単です。証明書などもWEBの指示通りに入れておきます。

署名には公的個人認証(いわゆる住基カード)で行います。これは他の電子申請と同じです。

ツールを入れたら、紙に書くのと同じように入力していきます。
最初に再免許を選ぶところを間違えないように気をつけましょう。私は初めデフォルトが開局の申請になっているのに気付かずに進めてしまい、やり直すはめになりました。

入力方法についてのヘルプがほとんどないので、紙の申請での案内を参考にします。
たとえば、
関東総合通信局 > 電波利用 > アマチュア無線総合案内 > 再免許申請について
http://www.kanto-bt.go.jp/ru/ama/faq/ama_01.html
のPDFでダウンロードできる書類に記入例があります。

電波の形式は昔と変わっています。昔だとA3JとかF3とかでしたが、今は4VAなどのような書き方です。自分の現在の免許の内容がどう変わったかはWEBで調べることができます。
総務省 電波利用ホームページ 無線局情報検索
http://www.tele.soumu.go.jp/j/musen/index.htm
で自分のコールサインを検索すれば、現在の形式での免許状が表示されます。

記述が面倒な工事設計書は、変更がない場合は記載省略ができます。

手数料は2,950円です。書面よりも100円安くなっています。
注:必ず正確な金額を公式の情報で確認してください。

書き終わったら送信します。
しばらくすると、メールで電子納付の案内が来るので、WEBからアクセスしてPay-easyで支払います。
ちなみに、この後は一切メール連絡は来ませんでした。

WEBサイトから状況が確認できます。支払いが確認されると審査中のように表示されていると思います。

しばらくすると、免許状が郵送されてきます。私の場合は8日後に送られてきました。

自分の名前を書いた返信用封筒を送る必要があるのか迷っていたのですが、必要ないようです。e-Govの検索で表示される、「電子申請システムによる手続きに関する情報」の別送書類にも何も書いていないので要らないのでしょう。
と思ったら、FAQのQ11には、別送する必要があるとありますね。電波法施行規則第51条の9の3だそうです。
ええと、別に送付を希望もしてないけど送られてきたから良いんだろうか・・・。

送ってない立場で言うのも何だけど、規則を改正して電子申請の場合は手数料に含めることにしてしまう方がいいのではないでしょうか。送られてきた封筒を管理する手間も省けますし。

とは言っても、今は返信用封筒を送るのが正解みたいです。

コメント


お名前:
Counter: 2164, today: 3, yesterday: 0