工事担任者の制度改正
電気通信主任技術者の申し込みって今頃だったかなと思ってWEBで検索していたら、工事担任者の制度改正を見つけました。
旧アナログがAIに、旧デジタルがDDになるらしい。
従来の資格はそのまま旧制度の範囲で有効になります。新制度の範囲で有効な資格にするためには新制度の試験を受ける必要があるそうですが、その場合には科目免除があります。
両区分ともにセキュリティ関連が追加されて、DDにはIP技術なんかも追加されています。
詳しくは、電気通信国家試験センター 工事担任者資格制度改正のご案内
で見てください。
やっぱり、取りっぱなしで放置しているとだんだん置いていかれますね。と思っていたら、今回の改正で「工事担任者は、端末設備等の接続に関する知識及び技術の向上を図るように努めなければならない」なんて規則が加わっていました。痛いところをついてきます。今回の改正部分は得意分野なので技術系は問題ないと思うのですが、条文中の数値とかは完全に忘れているので、今受けたら法規で落ちるだろうなぁ。
工事担任者は電気通信主任技術者を受けるときの科目免除のパスとしか見ていないので(業務で使わない限りこの資格を持っていても使う機会が無い)、その辺がどうなるかも心配な点です。
新制度の資格を受ける下調べ
とりあえず、受けるかどうかは別として、旧総合種を新総合種にする場合について調べてみました。
新制度での試験は17年度第2回からで、受験申請は8月1日予定らしい。
旧総合種を持っている場合は、「基礎」、「法規」が科目免除になるので、「端末設備の接続のための技術及び理論」だけ受ければいいようです。ちなみに、実務によってはそれも免除になることがあるようです。
アナログ伝送路設備に端末設備等を接続するための工事 (電気通信回線の数が51以上のものに限る。) 及び総合デジタル通信用設備に端末設備等を接続するための工事 (総合デジタル通信回線の数が毎秒64キロビット換算で51以上のものに限る。) 並びにデジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事 (接続点におけるデジタル信号の入出力速度が毎秒100メガビット以上のものに限る。) にそれぞれ3年以上
がその条件だそうです。実務で総合種を必要としていた人じゃないと無理ですね。
電気通信主任技術者
最初に調べていた電気通信主任技術者の試験なんですが、5月9日に受付が終わってました。タイミング悪すぎ。
新制度で再取得
- 試験日 2005/11/27(日)
- 申請期間 2005/8/1〜9/15
- 手数料 8700円
- 写真 30x24mm
旧アナログデジタル総合種でAI・DD総合種を受ける場合は、基礎、法規が免除となるので、受験科目は「端末設備の接続のための技術及び理論」の1科目になります。
また、アナログデジタル総合種があれば、DD1種の合格でAI・DD総合種の申請が可能です。この場合も、DD1種は基礎、法規が免除となります。