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Windows2000のオフラインファイル

2017-06-20 (火) 23:23:54 (2991d)

 このページは旧サイトからの転載です。元ページは2001年頃にかかれました。


 デスクトップとノートでのファイル共有の話です。

 Windowsでこの手の問題を解決するためには

  • ブリーフケースを使う
     NT4.0 or Win98の頃はこれを使っていました。
  • ローミングプロファイルを使う
     日本語だと移動プロファイルです。
     個々のユーザのデスクトップにおいたファイルが、ログイン時とログアウト時に自動的に同期が取られるので便利です。レジストリ等の環境もごっそり同期対象になります。なので、基本的に違うバージョンのOSは不可です。また、インストールされているソフトも同じようになってないと不具合が出ます。
  • オフラインファイルを使う
     これから使ってみる機能です。Windows2000にある機能です。Meは知りません。
     サーバ上の任意のフォルダを同期対象にできます。同期のタイミングがログイン・ログアウト時や、アイドル時や、ユーザ指定時にできるのが便利そうです。
    などがあります。

 ローミングプロファイルで十分ではあるのですが、同期のタイミングが設定できないのがちょっと不便です。また、エラーが出たときに同期処理を中断してしまうのが厄介です。複数のユーザでの共有ができないのも不便です。複数のマシンで同時に使った場合に、タイミングが悪いと(つまり競合が起こった場合)更新したファイルが問答無用で無かったことにされてしまう難点もあります。
 ローミングプロファイルは、レジストリの同期等が便利なので今後も使う予定です。

オフラインファイルの設定

 普通のデータは、オフラインファイルで使うことにします。使い方は簡単で、「オフラインで使用する」にチェックを入れるだけです。

 フォルダオプションのオフラインファイルで、「一時オフラインファイルに使用するディスク領域のサイズ」が小さすぎるとうまくぐごかないかもしれません。うまく動くかもしれませんが、試していません。
 また、「ログオフする前にすべてのオフラインファイルの同期をとる」あたりは、邪魔なのでうちでは解除しています。

 ツールー>同期ー>セットアップで、同期のタイミングを設定できます。うちは、ログオン・ログオフ時は鬱陶しいので同期をとらないようにしています。そのかわり、アイドル時には同期をとるように設定しています。

 オフラインファイルでは、Accessのファイル(拡張子mdb)が同期して使えないらしいです。Outlookのファイル(dbx)も駄目みたいです。これらは、同期取るときに文句をいわれます。何か回避するオプションがあるのかもしれませんが、ローミングプロファイルで使うのが手っ取り早くていいかもしれません。

 わざと競合を起こしてみました。すると、ローカルを採用するか、ネットワークを採用するか、ローカルを別名で保存するかを聞いてきました。ローミングプロファイルと違って、ちゃんと使えるようです。というか、ユーザに何も聞かずに上書きしてしまうローミングプロファイルの同期はどうかしてると思います。

 また、オフラインファイルはユーザ単位ではなくマシン単位のようです。そういえば、オフラインファイルにする設定は、アドミンの権限がなければ駄目だったような気がします。(アドミンの権限がないユーザなんて滅多に使わないので、確認していませんが)