航空無線通信士
目次 †
概要 †
日程
2012/12/01-20 申し込み
2013/02/22-23 試験
2013/1/25 受験票到着
2013/2/23(Sat) 11:10 法規, 13:30 英語, 15:40 電気通信術
2013/2/26(Tue) 問題・解答発表
2013/3/中旬 合格発表
試験日 年2回 8月期、2月期
受験料 9,050円
写真 3.0x2.4
科目
- 無線工学 9:30(資格により免除)
- 法規 11:10
- 英語 13:30
- 電気通信術 9:30,13:00,(土曜のみ 15:40)
科目免除 3年間
雑記 †
そのうち自家用操縦士でも取ろうかと思って、その準備で航空無線通信士を取ります。
ついでに、これが取れたら、国土交通省管轄の航空通信士を取ってみます
(学科の準備と、身体検査が通るか確認するため)。
試験対策等 †
工学は一陸技で免除。
英語は、過去問を見ると対策しなくても取れそうなので、特に何もしない予定。
言語に関係のない航空絡みの内容が分からなかったりするので、
出題によっては厳しいかもしれないけれど、見た過去問の限りでは大丈夫。
法規は、航空通にしか関係ないような問題が多いので、要勉強。
でも、過去問での出題範囲だけしかやりません。
過去15回分を1周。
電気通信術は、フォネティックコードは一応知っているので、
試験前にちょっとだけ練習します。
送話よりは、受話して紙に書く方が忙しくて大変。
無線電話練習用CDを2周ほど。
送話は、パスワード生成で5文字×20個の英字を乱数生成して練習。
知らないで受ける人も結構いるようですが、送話手順と採点基準が公開されています。
http://www.nichimu.or.jp/denpa/files/h03.pdf
http://www.nichimu.or.jp/denpa/files/h04.pdf
送話は、訂正の練習も意外と重要です。
訂正は3回で1点ですが、誤字は1字で3点です。
訂正は、「訂正」の語を前置し、2,3字前から再送します。
2回訂正できるくらいの送話速度はあったほうが良いと思います。
他の採点向けテクニックとしては、
受話で、聞き取れなかった場合に、脱字は1点ですが、誤字は3点なので、
適当に書くなら、書かないほうがマシです。
訂正する時間はほぼありませんが、1字書き間違えたくらいなら、
全部終わった直後に訂正します(3回1点)。誤字のままだと3点です。
免許申請 †
従免の電子申請はH22/2末で終了したので、書面での申請しかありません。
同時期に、免許証もカードに統一されました。
申請書
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/operator/index/index.htm
記録 †
2012/12/20 航空無線通信士 申込(12/1-12/20)
2013/02/23 航空無線通信士 試験
2013/02/26 航空無線通信士 問題・解答公表 自己採点 工学免除,法規85,英語80(内英会話20)
2013/03/13 航空無線通信士 結果到着(合格 H25/3/12)
2013/03/14 航空無線通信士 免許申請 (簡易書留)
2013/04/10 航空無線通信士 免許到着
受験料9,050 振込手数料80
交通費 7,190
申請 簡易書留380 収入印紙1,750