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航空無線通信士

2017-06-21 (水) 00:54:13 (2957d)

目次

./法規対策

概要

日程
 2012/12/01-20 申し込み
 2013/02/22-23 試験

 2013/1/25 受験票到着
 2013/2/23(Sat) 11:10 法規, 13:30 英語, 15:40 電気通信術

 2013/2/26(Tue) 問題・解答発表
 2013/3/中旬 合格発表

試験日 年2回 8月期、2月期
受験料 9,050円
写真 3.0x2.4

科目

  • 無線工学 9:30(資格により免除)
  • 法規 11:10
  • 英語 13:30
  • 電気通信術 9:30,13:00,(土曜のみ 15:40)

科目免除 3年間

雑記

そのうち自家用操縦士でも取ろうかと思って、その準備で航空無線通信士を取ります。
ついでに、これが取れたら、国土交通省管轄の航空通信士を取ってみます
(学科の準備と、身体検査が通るか確認するため)。

試験対策等

工学は一陸技で免除。

英語は、過去問を見ると対策しなくても取れそうなので、特に何もしない予定。
言語に関係のない航空絡みの内容が分からなかったりするので、
出題によっては厳しいかもしれないけれど、見た過去問の限りでは大丈夫。

法規は、航空通にしか関係ないような問題が多いので、要勉強。
でも、過去問での出題範囲だけしかやりません。
過去15回分を1周。

電気通信術は、フォネティックコードは一応知っているので、
試験前にちょっとだけ練習します。
送話よりは、受話して紙に書く方が忙しくて大変。
無線電話練習用CDを2周ほど。
送話は、パスワード生成で5文字×20個の英字を乱数生成して練習。

知らないで受ける人も結構いるようですが、送話手順と採点基準が公開されています。
http://www.nichimu.or.jp/denpa/files/h03.pdf
http://www.nichimu.or.jp/denpa/files/h04.pdf

送話は、訂正の練習も意外と重要です。
訂正は3回で1点ですが、誤字は1字で3点です。
訂正は、「訂正」の語を前置し、2,3字前から再送します。
2回訂正できるくらいの送話速度はあったほうが良いと思います。

他の採点向けテクニックとしては、
受話で、聞き取れなかった場合に、脱字は1点ですが、誤字は3点なので、
適当に書くなら、書かないほうがマシです。
訂正する時間はほぼありませんが、1字書き間違えたくらいなら、
全部終わった直後に訂正します(3回1点)。誤字のままだと3点です。

./draft

免許申請

従免の電子申請はH22/2末で終了したので、書面での申請しかありません。
同時期に、免許証もカードに統一されました。

申請書
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/operator/index/index.htm

記録

2012/12/20 航空無線通信士 申込(12/1-12/20)
2013/02/23 航空無線通信士 試験
2013/02/26 航空無線通信士 問題・解答公表 自己採点 工学免除,法規85,英語80(内英会話20)
2013/03/13 航空無線通信士 結果到着(合格 H25/3/12)
2013/03/14 航空無線通信士 免許申請 (簡易書留)
2013/04/10 航空無線通信士 免許到着

受験料9,050 振込手数料80
交通費 7,190
申請 簡易書留380 収入印紙1,750